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「美優ちゃん、大きなお世話だったかもしれないけどね、私、KPHに行く用があって高畑さんに会ったの。
で、美優ちゃんが今日会社で高熱出して倒れたって伝えたの。連絡するって言ってたよ」
「…そう、なんだ。春ちゃん、ありがと、ね」
「ごめんね、寝てたら悪いからLIFEにしたかったんだけど、私もまだ仕事が残ってて、LIFEより電話が早くて」
「ありがと…」
「じゃあ、またね」
携帯を切ると私は時計を見る。
19:30
時間からして、もうシンさんが連絡してくるかも
ていうか、そういや私、部屋の鍵、かけたかな?
私はこれだけ寝ていたにもかかわらず、目を閉じると再び眠ってしまった。

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