遠い追憶の、確かな思い出

忘れていた、記憶。

御景紫苑@低浮上

10分 (5,586文字)

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あらすじ

――あなたにもきっと、こんな経験があるはず。 これは、一人の少女が体験した、「大切な思い出」を遡るお話。 ▼三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第42回 「またね」という文章を使って書

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感想・レビュー 1

僭越ながらレビューさせて頂きます。 大切な物への愛情は、時と共に移りゆくもの。それでも、根本にある愛情は変わらない…… きっと、どんな人でも大人になり、思い出や懐かしい物で過去を振り返るでしょう。
ネタバレあり
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