頭のいい説明「すぐできる」コツ

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 今回はちょっと実践的なものを読んでみた。活かせるかどうかは自分次第だが、かなりためになったうえに少し面白かった。  まず、頭のいい説明をできる人は、伝えたい大枠→具体的なこと、といったように大きいものから伝えていく。  そしてよりシンプルに、完結に言葉を選んで伝えていくようだ。  私は物書きとして8年やってきたが、そのことをまるでわかっていなかった。よく就活指南書には「相手のことを考えてシンプルに」やら「結論から言いなさい」などとあったが、その意味が全くわからなかった。  しかし、この本を読んで少しはわかったと思っている。活かせるかどうかは別だが、また読んで理解を深めて実践したいと思っている。  もし、私と同じように説明ベタで悩んでいるなら目を通してもらいたい一冊だと言っておこう。
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