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初めての子育てをした時のことです。私は実家で長女を育てていました。
ミルクを飲ませる時間は最初お腹がすいたら飲ませるのじゃなくて
三時間起きにアラームをセットして、アラームがなると起きて飲ませていました。
当然睡眠なんか取れませんでした。
でも、もし私が気づかない間に息をしていなかったらと思い
必ずアラームで起きて飲ませるを繰り返していました。
そしてミルクの量も全くわからず、ずっと同じ量だけ飲ませていました。
誰も教えてくれる人はいなかったです。ただ入院中にあまり飲ませすぎては
子供も糖尿病になるから
あんまり飲ませすぎてはダメというのだけを守っていました。
それからとにかく身内に触らせるのが嫌だったです。
なのでずっと一人で子育てをしていました。
私は誰かに頼るとゆうことを知りませんでした。
そんなある日私は高熱が出て産婦人科に行くと、乳腺炎になっていると言われて
数日点滴に通いました。
そんな時本当に疲れきっているとゆうことに気がついた事がありました。
私に初めて祖母が優しい言葉をかけてきたのです。
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