死後の国への分かれ道

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すると意外な答えが返ってきた。 「僕は伊藤優太だけど…」 男性の方が続けた。 「私が吉村香奈枝です」 そしてお互いを見て驚いた。鏡に映ったものではない自分が目の前にいたからだ。 「なんで目の前に僕が!?」 「えっ!?どうして?私?」
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