とても感慨深く拝読させていただきました。 拝読させていただいて、リズムはあるけれど、メロディがない。 という節には、クラシック音楽における一部の現代音楽を聴いているような感覚を抱きました。 無調へ

私が皆さんのお話を読ませてもらう時って、ただ読みたくなった時と、お話作りがストップしてしまった時なんです。このお話は、自分のお話作りで頭がかたくなってしまった時に読ませて頂きました。ちょうど、お話の最

これは、これは、これは……！ なんと言ったらいいんだろう？　すごく意識の奥底を揺さぶる作品です。 人は誰も、とは言いませんが、自分の存在を危ぶむ瞬間があると思うんです。 その瞬間をとらえ、深めていっ

レビュー失礼します。 レビューというよりまだ感想になってしまいます。 こんな惹かれる作品は中々出会えないと思いました。 主題はかなり難しい。実際、私にはまだこの作品の素晴らしさをちゃんと言い表す事が出

ラブコメ、異世界、ミステリーでドキドキわくわくも大好きですが、この『最後の文字』のような作品に、エブリスタの中で出会えた時は、何か格別な嬉しさを感じます。

純文学的作品で言葉に重みがありました。安部公房や町田康のように非現実な世界をえぐり出しています。私もこのような小説をいつか書きたいです。