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私、やっと二次元にこれたのかなーなんて考えてた。だけどね、痛かった。猫―いきなり人になった猫が私をナイフでかすり傷、負わせたの。
まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだこっんなツマラナイ世界に―私………………………
死にたい。死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい捨てて…捨てた拾わず―捨てた
雨粒のような
大海原のような
人間…人間の…命
あの子もう少しでその命…消すとこだったんだ。
「そぉれはぁ違う…かぁのじょはぁ…いきてぇルよぉ?」
「あんた、誰…そ、その猫…も、さ…私…が死んで…ない…って、こと…教え…やがった―ころさなかった…」
「この世界は~そんなに怖いんですか~?」
「…さぁ?この子の性質じゃない…?」
「だぁよねぇ?いくらこんな世界でもぉいいことはぁあるとぉおもうよぉ?」
不気味な声。話し方。人なのかそうでないのか。
「怖かったですよ~カエちゃん~あの時~ヤンデレってゆうんですか~?」
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