第1章 記憶 2

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すると「属性を言ってください」と言われシェリアは「ご、ごめん」と謝る。続けて「最後の6人目は悪魔の力を持ち、闇属性で魔術師でもある、テル・アーミーだよ。」「へぇー、じゃあ悪魔の力があるんだったら、天使の力もあるってことだよな?」あるきながら「天使の力もちろんいるよ」言うとカイトが「誰だ?」と聞いて来た。すると「私が天使の力をもつものだよ」はっきりと答えた。「すげぇなお前は」言ってる。「お前はではありません!無礼で...」言おうとした時、シェリアに口を塞がれゆっくりと口を開いた。「凄くなんかないよ・・・」え?と首を傾げる。「私、父と母の仇を取るために契約したのだから...」
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