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『おめでとうございます! タッくんさんが評価されて、思わず電車の中でガッツポーズしちゃいましたよ! 嬉し過ぎて、今日の晩飯は豪華にします(笑)』
涙が出ました(ノД`)・゜・。
こんな優しい人が、エブにいるなんて(ノД`)・゜・。
それから私は、多くの方の作品を読み漁りました。
丁寧に、一つ一つ、クリエーター様の大事な世界を見続けます。
すると、作品にはどれも、作者様の愛情が感じられました。
みんな同じだ。頑張って作った作品……可愛いに決まってる。大事に決まってる!
適当な気持ちで、読んじゃいけない!
見方が変わると、感じ方も変わります。本当に面白いと感じる作品に、数え切れないほど出会いました。
私のレビューを丁寧とか、深いとか言って下さる方が多いですが、私は思ったままの感想を伝えているだけなのです('ω')
そんなある日、エブ新人の方から私に直接コメントが届きました。
『幻想伝、面白かったです』
忘れていました。
お笑いは好きだし、これからも書き続けます。でも、原点となる笑いと感動のファンタジーを書きたい!
今なら、もっと面白く書けるはずだ(=゚ω゚)ノ
※3章で泣いてくれた束砂さん。本当に嬉しかったよ(*´・∀・`*)
幻想伝は非公開にして、修正作業を始めます。
そして昨年末に、リニューアルした【幻想伝 第一章】~桜の誓い~
をアップしました(=゚ω゚)ノ
長くなりましたが、これが今回、新作セレクションに選ばれた作品です。
私の原点となる作品です。
そんな思い入れのある作品が評価された!……嬉しくて、嬉しくて( ;∀;)
私がエブで活動を続け、評価を受け、優しい皆様と楽しく活動できるのは、あの人がいたからです。
その方はリアで忙しくなり、エブから離れてしまいました。
ありがとう……あなたがいたから、私はここにいます。
あなたが喜んでくれた、幻想伝が評価されたよ……
優しい人達に囲まれて、日々、楽しいです。
あなたのように、自分のことのように私の評価を喜んでくれる、優しい方たちに囲まれてるよ。
仲間ができたよ。
今、どうされてますか?
健康でいてほしいと願います。
そして……
私は、あなたに教えて貰った大切な心を忘れません……
いつか、戻って来てくれるまで、私は走り続けます。
最高の仲間とともに……
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