始まり
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…ハッ、いや、何考えてんだ僕は。 また会いたいなんて…。 いったい僕はどうしたんだ…いくらなんでもキモすぎる。 「…おい、変人」 「へ?」 なんだか今日は急に話しかけられてばかりだな。 ついに僕の人生にもスポットライトがあたるか? 何て思った僕はすぐに後悔した。 「へ?じゃねえよ。てかお前話せるんだな」 顔をあげれば、整った顔立ちの背の高いイケメンがいた。 そこら辺のモデルよりよっぽど綺麗な顔だ。
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