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ベストフレンド 感想・考察
比較的これはいい話なのではないでしょうか。どっちにしろ人は殺されますがw
あらすじとしては、小説を書いて応募していた「漣涼香」が、クソな作品ばかりを書いているのにもかかわらず、その作品が賞に選ばれ、ドラマ化される「大豆生田薫子」の才能に嫉妬。
しかしドラマを見てみると、思わず感動する漣。
そして、映画祭からの帰国後、漣は殺されてしまった。
大豆生田を庇って。
漣は賞に選ばれるもデビューできなかった直下に殺されたのです。
ラストで、大豆生田と漣が親友であったことを示される。
ここから考察。
ところどころ物騒な発言があるのは、漣の想いではなく、直下の想いなのではないか。また、プロデューサーの郷が、大豆生田の作品を気に入らず、注文を一行ずつつけていくために作品が支離滅裂になったことを、漣は分かっていたんだと思う。
伏線がはられていて、面白かったです。
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