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宇宙清掃組 第2章 大宇宙の星争?清掃?
ウラーガ星にて起きた ブラック ロフネー船事件。 当のロフネー船団の 指揮官
ブラッ クペリー卿
暗黒星系の主星 ベイコックへ呼び戻されて。
主星の 大首長 ナルード ランプ氏から こっぴどく叱られて 「我が主星ベイコックは 星にシールドを張り誰も入れないようにするため ロフネー船団よ どこの星にもなめられてはいかんぞ」と
クペリー卿 この大首長の破綻した言葉に頭を痛めながらも
いきなり権力を持ったこの人には逆らえず「御意。エードゥのクリーナー船見つけたら撃沈します」と
オーキダくんが聞いたら 速攻で「お前らが 非道したんだろう」と怒り出しそうだが。
大宇宙では
事態は さらに 悪化しており
主都星エードゥの 大臣 アワーベー氏がベイコックの ナルード氏に取り入ろうと
友好の証だと 純金製のプラスドライバーを 贈ったり。はたまた 大首長になる寸前に
エードゥのトーガワ ヨーシ将軍の許しも得ずに 勝手にわざわざ会いに行くなど
アワーベー大臣
どうも トーガワ星権 謀反狙ってるようで。。。。
物語は なんだか 現代と過去をぐちゃぐちゃしてるが(←これは著者の愚痴です笑)
そして
他にも。。。。
ヒノモート太陽系の近くにある
ハントー太陽系の キータ星のエラキーン総書記もまた。。。。
ヒノモート太陽系と 自分のハントー太陽系の間の ヒノモート宙域に
人工衛星実験と言っては 超爆ミサイルの実験を行い
バンバン
そのミサイルをぶっぱなしては
宙域に ミサイルの破片の宇宙ごみを 撒き散らすわけで。。。。
宇宙パトロールからは その宇宙ごみの回収を
我が会社 宇宙清掃組へ 依頼してきては
社員一同 なんだかなあ と思いつつ
新たな仕事を任されるも。。。。
実際は 大宇宙の清掃ならぬ 星の争い 所謂 星争に 巻き込まれて
いくようで。。。。。。
オーキダくんたち 大丈夫ですかねえ
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