宇宙清掃組 ぷろろ~ぐ

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さて ダイゾン製の大型クリーナー船 操り やってきました オーカサの 衛星ツーテンに で 見たらば 唖然 宇宙船の残骸 コンテナの残骸など どう見ても 不法投棄ゴミに オーキダくん「これ連邦警察連絡しなくちゃいけないやつじゃね」と 言えば 相棒 アーマロイド ふれちゃん 「ノンノン。依頼は清掃しか頼まれてないよ?」と まあ オーキダくんも 警察沙汰は ゴメンなので 早速 清掃開始 ゴミの中心に 「ターゲットスコープオープン。」と 照準合わせて 「BH1吸引開始!」と クリーナーの吸引始めれば、 あっという間 ミニブラックホールにゴミは 吸引されて ホワイトホール の作業場へ 転送されます。 しかし このBH1クリーナーは 特殊免許がないと 扱えず こう言った 大型ゴミの場合 特殊免許取得者の 会社員No.の一桁 社員が こきつかわれるわけで 。 愚痴ってても しゃあない まあ すぐに済んだので オーカサのヨシモートゥ工業社長へ 報告 代金 振り込んでもらい 仕事終了。 仕事早めに済んだので 帰りは 燃料ケチって ワープなし にしたのが オーキダソージ 今回の不運の始まりでしたね。 ワープなしでも 一般宇宙道では 帰りに 何日も かかってしまうから 光速宇宙道に入るため 入口のある 惑星ウラーガへ やってきた時。 船に付いてる自動ゴミ探査機が ブザーを鳴らして 船は 緊急停止 気づいた時には 遅かったあ 近くのシモーダ星の 遥か上で とてもバカでかい コンテナ船が ゴミの不法投棄してるのを 目撃してしまいました。 「ふれちゃん、あれ、どこの船籍?」 「只今解析中。あっ暗黒星系ブラック ロフネーだね」と。。。
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