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「いや、確かに言うてないけどさ、刺激が欲しい言うてたやん」
「そうだけど…なんでよりによってお前が」
「わいももうあそこにいるのは辛くてなーおっちゃんと喧嘩して、ちょうどいいところに誠が来たからさー」
「お前はお○げ!たいやきくんか!てか、俺の名前知ってんのかよ」
「そりゃ冒頭からブツブツ一人で喋ってはったもん、わざわざ名前言ってたし」
「っ…それは…てかお前の名前本当にねぇのかよ」
「まー、たい焼きですし?」
「でもお前さっき親友の粒男がなんとかかんとか言ってたけど?」
「あ、あれ?粒男はねー食べられる二分前に親友になって、わいが勝手に名前つけてん」
「お前がつけたんかいっ!てか二分で親友になれんのかい!」
「なれるなれるー、粒男喋らなかったけどさ( ^ω^ )ま、とにかくわいにも名前つけてーや!お前呼ばわりはキツイわ」
「分かったよ( ̄Д ̄)」
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