11人が本棚に入れています
本棚に追加
隼斗は私を、お姫様抱っこで抱えると ベッドへと運んだ。
私の上にまたぎ、見下ろす隼斗
「じゃあ、続きを始めようか」
隼斗の右手が制服のスカートの裾を持ち上げた その時
隼斗の手が止まる
「隼斗?」
急に動きを止めた隼斗
私は頭だけ上げ隼斗を確認する。
すると、隼斗はニヤリと笑い私を見つめた
しまった・・・
これが隼斗の お仕置きのパターンなのに、されてる時は忘れるなんて………
隼斗の思うツボじゃん。
「楓は、変態なの?この先 また期待しちゃった?可愛い」
そう言った後、隼斗が私の太股に舌をつたわせた。
「ひゃっ!」
突然の感触に変な声が出てしまう。
「可愛い反応。じゃあ、今日はここまでにしようかな」
「…え?」
「あれ?物足りない?」
隼斗が私から離れる。
はだけたままの、制服を私は自分で直していく
何で私が直さなきゃいけないんだろう……
隼斗は悪魔だ
最初のコメントを投稿しよう!