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「本当? すごい、
私も一度行きたかったの、
でもどんな服着てったらいいのかしら」
二人は困ってしまったが適当でいいんじゃないかという事になった。
お互いが相手に頼る二人だった。
キャバクラ嬢住友京子は怒っていた。
「何だって、
このスケベ野郎、
払えよ!」
歓楽街の真ん中でサラリーマン風の男に怒鳴っていた。
「やりたいだけやりやがって、
ふざけんな!」
京子は男の股間を蹴った。
男はその場にうずくまった。
京子の仲間が男の財布を取り出し中身を調べた。
「これだけじゃ足りないよ、
残りの分払わないと会社に知らせるよ、
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