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ファンクラブの人のお陰で助かった・・・。
あまり好ましく無いのだが、助けてくれたのでそこは多目に見る事にした。
帰路につく頃には午後七時だった。
真奈美「はあ・・・今日は疲れたなあ。」
溜め息をはきながら帰って行った。
~家~
ガチャッ。
真奈美「只今~。」
直也「おかえり。随分今日は遅かったな?まあ良いや、夕食作ったから一緒に食べようぜ?」
そう言えばお腹が空いたな・・・。
ぐぅ~。
お腹の音がなり、真奈美は顔を真っ赤にした。
直也「ははははは!真奈美の腹は素直だな。」
真奈美「もう、笑わないでよ!」
そんな事を良いながら顔は笑っている真奈美。
こんな生活は楽しいと感じられる。
直也は何時も私の事を気遣ってくれる。
だから感謝します。
席に座り、二人同時に言った。
「「頂きます!」」
有難う、私の世界一大好きな直也♪
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