第1章

10/142
前へ
/936ページ
次へ
豆撒きもしなかったから 今日やりました。 頼みの娘は何時に御帰還か分からないし、 旦那は仕事だし、 おりゃ~っと1人で蒔いた。 これで春も来るだろう。 春が怖いのに、豆撒きして春の準備するのも可笑しいね。 で、思ったより早く娘からの帰るコール。 あと15分で最寄り駅に着くとLINEがきた。 スノボーの板もあるから迎えに行った。 駅で娘を拾って買い忘れた物があるから スーパーへ寄って、明るいところで娘をみたら 顔が紅い! 顔が紅くて思わず「バスの中でお酒飲んだの?」と 聞いてしまった程。 雪焼けでした。 日焼け止めは塗ったらしいけど焼けてる。 女子力の低い娘。 化粧も殆どしない。 今のうちからお手入れしないと後で泣くよと言ったら 美白効果のある化粧水を買って~と言ってきた。 買ってあげるのは良いけどね、 いつも中途半端に使わなくなるから 使わないなら買わないよ。 って言ったらね、 近頃気を付けようとしているから絶対無駄にしない! と言うのでそのままドラストへ。 美白化粧水と乳液を買わされた。 自分で買えば良いのに、つい買ってあげてしまったよ。 まぁ無事に帰ってきて良かった。
/936ページ

最初のコメントを投稿しよう!

223人が本棚に入れています
本棚に追加