僕と兄貴と彼の話。

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「あぁぁぁ!!」 和希さんの声が更に僕を興奮させてくれます。 「ハァ、とまらなっ…」 久々の和希さんの中は本当に気持ち良くて和希さんが蜜を飛ばさしても突き続けてしまいました。 「ハァ…もう、だめ……」 「んんっ!!」 和希さんの妖艶な顔を見つめながら中に注いでしまった。 肩で息をする和希さん。 鎖骨がキレイです。 「雅臣…ハァ…んっ!!」 僕は和希さんが相手だとタフなんです。 すぐに唇を重ねて余韻に浸ろうと思ったんですけど。 「おまっえ!!成長してる!」 「先に謝りましたので…お付き合い下さい。」 僕はまた和希さんを揺らしたんです。 二人でドロドロになったのでお風呂に入りました。 和希さんはやや怒ってましたけど。 「盛りすぎだ!!猿か!」 「和希さん?褒めてます?」 なんて言ったらもっと怒ってましたけど、そんな和希さんも素敵です。 お風呂上がりに水をくれた和希さん。 優しいんです。本当に。 「…雅臣、俺にも」 って可愛すぎですから!! 「和希さん…」 名前を呼べばちゃんと振り向いてくれて僕は何度もキスをして水を和希さんに注ぎました。 さすがに疲れたのか和希さんは寝たいようで… 「シーツ洗っておきますから。 寝てくださいね。僕も後で行きます。」
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