裏切りの真実。

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ビックリしている俺に覆い被さってくると思ったら雅臣は視界から消えた。 はっ?ま、まさか! 「雅臣!!」 名前を呼んだ次の瞬間、俺のものが生暖かいもので包まれる。 う、嘘?! 口で?! 「や、やめろ!…あぁっ!ハァ…無理すんなって…」 ちゃんと言いたいけど、雅臣が…うまい。 「ひへまへん。」 してませんって言ったんだろうけど!! 雅臣はソフトクリームを舐めるかのように舐めあげたり、ちゅぱっと吸い付いてみたり本当に食べてるみたいだ。 「はぁぁ…まさ…あぁ…やめろ」 「ひゃめまへん。」 ダメだ、通じてるけど通じてない。 久々の強い刺激に腰が揺れそうになる。 口を離して手で上下する雅臣は俺を見つめてきた。 「和希さんの腰が揺れててエロ…」 え? 我慢してるつもりが違ったらしい。 でも止められない。 「はぁ?…あぁっ!なら…あっ!やめっ!」 「やめませんよ。こんな素敵な時間。」 雅臣はキャビネットの引き出しからローションを取り出して… …あっ……
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