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「一応、男同士のセックス動画はみました。」
…もうこの男で驚きはない。
なんせ天然なんだ。
和希さんとしかしたくないですねぇーって俺のうしろにローションを塗っている。
「…雅臣…本当に出来るか?」
俺の言葉に眉を下げて見つめられる。
「したいからアレコレ買ったのに…なら、お手本見せてくださいよ」
お手本?!
でも確かに…。
俺は雅臣をベッドの淵に座らせる。
雅臣はなんだ?って感じで?マークを浮かばせているけど。
「お、俺だって…食べたい…」
「え?」
俺は手にローションを絡ませ後ろを探る。
頭は雅臣の股間に沈めた。
「ぁ…和希さん………エロすぎ…」
何がエロいだ。お前も充分エロい。
うしろはちゃんと気持ち良いのも知ってる。雅臣のこのサイズを埋め込むとなるとちゃんと解さないと不可能だ。
「んっ…んっ…」
雅臣のソレは本当キングサイズだ。
口にすべては入りきらない。
「和希さんの…ハァ…うしろが丸見え…」
ジュポジュポ言わせながらも雅臣の声は耳に届く。
は?丸見え??
何言ってるんだよ…
「んっ…ハァ…向こうの壁の鏡…やらし…」
雅臣のをしゃぶるのを止めてすぐさま振り向く。
…はぁ?!薄暗いけど確かに俺の指をくわえる俺のおしりが見える。
「エロいでしょ…和希さん、わざとでしょ?」
「んな!んなわけあるかっ!!」
「もう照れ屋さんなんだからっ!」
…恥ずかしい……
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