裏切りの真実。

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和希さんは目を見開いて驚いている。 「何ですか?」 「あ、いや…雅臣ってタフだなって。」 もう…本当にこの人は…。 「お、俺は別に眠たくないし…」 「ふっ。お誘いにのってくれてありがとうございます。」 和希さんの表情があたりにも妖艶で肌もすべすべでたまらない。 僕は和希さんをうつ伏せにしておしりをあげてもらう。 あーなんて景色なんだろう。 おしりが可愛い。 「バッ!早くしろって!み、見るな!」 早くって…そんなに僕が欲しいんですね。 さっきたくさん突いたからすんなり和希さんの中に侵入できた。 「ハァ……」 気持ちいい。 「あぁっ!ハァ…雅臣っ!」 和希さんに名前を呼ばれると僕、もっと元気になります。 可愛いおしりを掴んで腰を前後に揺らす。 こんなに人を欲するなんて…。 「和希さん!!」 「あぁぁっ!ハァ…はげしっ…」 パァン!と何度も打ち付ける。 和希さんの乱れた髪がセクシーだ。 その隙間から見える目元、唇… 枕をつかむ手… もっと見せてと腰を激しく振ってしまう。 僕、どうやら獣になったみたいです。 「ハァ…和希さん…すごいっ…」 「ああっ!まさっ!!はぁっ!」 角度を変えたら和希さんがちょっと違う反応をした。 ここがどうやら性感体なんだ。 「ハァ…きもちいー?和希さん?」 「あぁっ…きもち…いいっ!んっ!」 僕は和希さんをコロンと仰向けにして覆い被さる。 鎖骨がキレイ。 「ハァ…中いいんですか??」 「うんっ…いいっ!……あっ!」 僕は和希さんのを掴んで上下する。 密が溢れてやらしい。 腰が当たる音も密でぬるぬるな手も堪らない。 「ハァ…ハァ…すごっ…」 「あっ!あっ!まさっ…ダメ!…いっちゃう!」 和希さんは背中を反らすから僕は乳首を舌で刺激した。 んんんっ!!って和希さんが何かに耐えてる。 いいよ、我慢しないで… 「いくっ!雅臣!!でっ…あっ!あぁぁぁ!!!!」 僕もほぼ同時に和希さんの中に吐き出した。
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