みーんみーんぜみぜみかたつむり~

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イリーナ「気を使わせてすまないね。 エリアはわかっているが、詳細な場所は私たちで探すことになるね。 ここからだと結構離れてるから、数日かかるかな…」 狼「なるほどね、バイクで行く?」 イリーナ「いや、国から車が用意されてるよ。 私やロウのバイクは目立つからね」 そりゃそーかw エリミもV-MAXも一台しかねぇもんなぁ イリーナ「ロウ、空間魔法でエリミネーターとV-MAX運べるかい?」 狼「もちろん大丈夫、車だけだと現地での移動も大変だろうしなぁ」 リゼッタ「なるほどね!1日で着くの?」 イリーナ「いや、どこかで1泊することになるかな。」 狼「オーケイ あれ、この道中はこの恰好しなくていいよね?ww」 イリーナ「もちろん、ここを出発した後は現地入りするまで普段通りで構わないよ。」 狼「よかったw」 リゼッタ「たしかずっとヘルメット被ってるのは辛いねー!」 イリーナ「ロウ、一つ確認してもいいかい?」 狼「ん?」 俺の気の抜けた返事を聞くと、真剣な顔で イリーナ「君は、人を殺せるかい?」 と、聞いてきた
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