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この世界で生きるって言った以上、この世界のルールに馴染まないとね、俺も。
リゼッタ「ロウ君、無理しないでね?」
狼「ん?あぁ、悪い悪い。
そんなに心配しなくても大丈夫だよww
それに、逃がしたりしたらまた同じことが繰り返されるんだろ?
そっちの方が俺は耐えられないよ。」
リゼッタ「その通りなんだよね~。
ロウ君さ、見た目のわりに優しいからお姉さんちょっと心配だよ。」
狼「おいww見た目のわりにって失礼だろw」
なんだかんだで俺を心配してくれるリゼッタ。
こいつもさ、ちゃらんぽらんしてるようで、気が利くんだよね。
感謝してるよ、いつも。
あ、姉御は今ギルドに車取りに行ってる。
リゼッタ「ま、私の太ももならいつでも貸すから言ってね!!」
狼「おいコラwww」
・・・・・・・・・・・・
イリーナ「2人ともお待たせ…ん?
なんかあったかい?」
リゼッタ「ロウ君がどうしても私の太もも触りたいってゆーから!!」
狼「言ってねぇwww
姉御、信じるなら俺を信じてくれw」
イリーナ「……あぁ」
またかよって眼差しで俺らを見る姉御。
いじめ、かこわるい
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