金のスニーカー銀のスニーカー

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「いって!何だ?スニーカー?何でびしょびしょのスニーカーが降ってくんだよ。気持ち悪ぃな。」 スニーカーを拾った少年は、それを近くの池に放り投げた。 ブクブクブク・・・ すると、池からいかにも浮浪者といった出立ちの男が現れた。 「あんたが落としたのは、この金のスニーカーか?それとも・・・」
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