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朝になり、いつものように
着替えて、 いつもの時間に
家をでた。
家から ちょと歩いたところに加藤さんが 立ってる姿が みえた‥。
私は加藤さんの目の前を
早足で歩いた‥。
加藤「ずっと そうやって過去の事から逃げるつもり?まるで子供だな。」
里菜「・・・・」
加藤「確かに俺は あのとき
汐崎と一緒に いた。だからって 何なんだ?俺が里菜さんに何か言えば良かった?それは それで嫌だっただろ?」
加藤「俺が同情?同情なんかで人好きにならない!きちんと前みろよ!
おねがいだから 俺が里菜さんのこと
馬鹿にしたとか悲しいこと言わないでくれよ」
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