4人が本棚に入れています
本棚に追加
里菜「ゆきちゃん…知らなかったよ~
ぅぇ~ん…」
「里菜なんで泣いてる
のよ~昔の話よ.」
後ろから声がしたので
振り向くとゆきちゃんが
いた・・・。
ゆき「加藤先輩ひさしぶり 」
加藤「あぁひさしぶり。
元気そうだね」
ゆき「元気ですよ 。相変わらず里菜には病気ですね」
加藤「うるさいよ」
さおりちゃんが言ってた
通り二人て仲良さそう…
なんかいや…だな…
私は加藤さんの横に移動して加藤さんの腕の服を
つかんだ・・・。
加藤「ん?どうしたの?
里菜さん?」
ゆき「大丈夫よ里菜っ
先輩とらないから(笑)
先輩はね里菜しか興味な
いからね~信じてあげても
いいと思うよ」
加藤「 信じてくれれば俺だって……怒らなくても済むのに……だけど里菜さんには
無理だから…おれ…もう…」
ゆき「もう…て先輩
諦めるの里菜のこと?」
加藤「………そのつもり」
えっ・・・あきらめる・・
ゆき「先輩が里菜諦めるて無理でしょ?里菜を、
みてみて?泣いてるよ‥しかもさ先輩の袖をつかんでるし」
里菜「…ヒック…ヒック…うっ」
私は加藤さんの袖を、より強く握りながら泣いてた。
加藤「・・・・・」
ゆき「さおりちゃんに遊園地のこと聞いたよ?先輩止めて その人選んでみたら?里菜」
えっいやっ無理だよ何言ってるのよ‥
加藤「はあ??」
加藤さんは 、はっ☆と
した顔して
最初のコメントを投稿しよう!