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里菜「するわけない…あんたなんかと」
と私は汐崎先輩を押し返した…。
汐崎先輩は私の腕を掴んで
汐崎「晴樹に近づき俺に近づく事
できたんだから あんたの戦略勝ち
だな…」
里菜「ちがうって!離して!」
加藤「いい加減にしろよ!里菜は
お前のせいで 相当苦しんだん
だぞ!!」
加藤さんは私を汐崎先輩から離してくれた。
加藤「お前が心ある対応したら、こんなふうに ならなかったんだぞ」
加藤「しかも!今さら何言ってるんだ?何が結婚だよ…わけわからないこと
言うなよ!」
加藤「あーあたまくる!!おまえ昔と
ちっとも変わってないし……」
汐崎「お前も変わってねえよ…あいつのことになると 性格変わるしな…」
加藤「冷酷非道な奴より ましだ!」
汐崎「はあ?!冷酷非道だと?」
えっなっなに…この二人…
けっ喧嘩……
まゆみ「ちょ…ちょと…二人とも…やめてよね…ケンカやめてよね…」
まゆみ「ちょとあんた黙ってないで止めさしてよ…あんたのせいだよ…」と私に話しかけてきた。
私は加藤さんの腕をつかんで…
里菜「…ごっごめんない…もういいから…おねがいだから…もう…やめて…」
加藤「えっ…里菜さんのせいではない…謝る必要ない……まゆ…いいすぎだから」
まゆみ「この人のせいだと
思うけれど…」
加藤さんは困った顔して
加藤「まゆ…しつこい…」
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