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まゆみ「はるちゃんはさ、この人の
肩を持つけれどさ 私の許嫁なん
だよ!普通さ私の肩もつ もの
じゃないの?」
えっ…
許嫁……なの…
そういえば結婚するって
言ってた…………
里菜「…加藤さん…許嫁…て
本当なの…?」
加藤「…そ…それは本当…
だけど…」
ほ…本当なんだ‥
結婚しちゃうんだ加藤さん…
まゆみ「えっと…里菜さんだったけ?だから
あなたは、はるちゃんに
近づかないでよ~」
加藤「…まゆ!やめろ…だいたい
俺は…」
まゆみ「どんなに あがいても
はるちゃんは私と結婚する
運命なのよ~ていうか
しなくちゃ駄目なのよ!」
加藤「………」
里菜「加藤さん…私…思い出したよ
過去のこと…学生のころ
加藤さんと話したこと
あったんだね…」
加藤「えっ」
里菜「加藤さん…昔も優しかったね…」
里菜「気づくの遅いね…ほんと…
ははは…ばかだ…私…」
里菜「まえ…汐崎先輩と一緒って…
あんな酷いこと言ってしまって
ごめんね…」
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