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晩御飯が終わりいよいよ私は冷蔵庫から取り出され少女の手の中にいる 私は今日、少女の中で果てるだろう でも、私は幸せだ… さあ、少女よ…一つになろう 「ただいまー」 「あっ、お父さん!はい、チョコレートあげる」 「おっ、ありがとう これは、美味しそうなトリュフだな。いただきます。」 私はお父さんの唾液にまみれながらこう思った。 バレンタインなんてくそくらえ
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