世界の地名・フィールド、活動拠点について

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次に、フィールドとダンジョンの紹介です。モンスターの手ごわさや立地を加味し、A~Dまでの難易度で示していきます。随時更新していくので、ご参照ください。 ・グリューン平原(危険度D) …王国の国土を覆う草原地帯。平坦な土地で魔物も少なく弱いため、貿易の拠点となっている。 ・ブラウ海岸(危険度C-) …海を臨む海岸線。漁船が停泊に使うこともある。海洋性の魔物も生息しているが、比較的弱い。 ・ラオブ林道(危険度C-) …林業の拠点となっている林で、エルンタルが有する土地。獣型の魔物が多発するものの、人々の知恵による罠などにより比較的被害は少ないが、油断はできない。 ・シュバルツ鉱山(危険度C) …魔法石や鉄鉱石などを産出する巨大な鉱山。山自体の峻嶮さもさることながら、そこに住む魔物もやや手ごわい。 ・リーラ地底湖(危険度C+) ・場所:地底都市マオルブルフ ・特徴…マオルブルフにある地底湖。茸毒や鉱毒が蔓延し、毒への対策が求められる。 ・詳細…湖は奥まで細長く伸びている。毒性のある光る茸や鉱石に照らされ湖はほのかに光っており、やや薄暗いが明かりがなくとも探索は可能。 汚染されている湖は入るだけでも毒を受け、毒の魔物も多く住まい、体力の低い者は苦戦する可能性が高い。立地的に地属性の相当する魔物も多く、毒蛇系の魔物は危険。 湖は奥へ行くほど毒性が強くなるが、逆に一番手前のマオルブルフまで来れば無害な水源の1つである。 ・マオルブルフ隧道(ずいどう)(危険度B) …マオルブルフの奥にある洞窟。夜行性の魔物やゴーレムが住み着き、視界も悪いため危険。 ■巨人の積み石 (危険度B) …ヴィントドルフ北部に位置。またヴィントキャニオン構成群の一部にも分類。平らな巨岩がいくつも積み上げられたかのように見える、標高1000メートルはあるという奇岩。端から見れば超巨大な積み石。しかしてその実態は風による侵食によって岩が削られ、まるで岩同士が重なりあったように見える傷ができたもの。 各改装には良質な鉱石や高山植物があり、採取はもちろん格闘家のトレーニングも兼ねてやってくる。登る際にはボルダリングのように地道に岩肌を登っていくしかないため大層危険。 …しかし、それほどの巨岩は風化する以前はどこに存在していたのか、そもそもこの地上に存在していたものなのかも含めて謎の多い場所でもある。 ・古城の裾野(危険度B+) …ドラヘインゼルにある天空古城、その裾野に広がる平原。強風や低音などの弊害は勿論、はぐれたドラゴンや凶暴なワイバーンなど強力な魔物が襲ってくるため総合的に危険度が高い。
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