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ある日の御庭番衆が所有するマンション、ここには頭領である琢未が住んでいた
ピンポーン
琢未「あぁ…なんだよ…俺は非番でようやく寝たとこなんだよ…」
琢未は布団を出て、カメラ付きインターホンを覗くと
?「Hey!たくちゃん元気してる?」
ブチっ
琢未は画面に映った人物を把握するとイライラのあまりインターホンを切った
?「あんれぇ?開かないなぁ」
ピンポーン
琢未「入るならさっさと入れ!解除キー持ってんだろうが!太知」
太知「あ…持ってんの忘れてたわテヘ」
琢未「てめぇぜってぇわざとだろ?たく」
琢未は嫌々オートロックを解除し、太知を中に入れた
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