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遊翔「お疲れ様、太っち」
琢未「無事、任務を遂行したな」
太知「あぁ…長かったぜ…ここまで来るのに」
太知の目からは涙がこぼれていた
遊翔「泣いたら響子さん、悲しむよ」
太知「あぁ…そうだな」
琢未「後は任せて、俺らは撤退するぞ?桜夜が鍋作って待ってるからな」
遊翔「何鍋だろ?僕ごま豆乳がいいな?」
太知「女子か!普通、水炊きとか寄せ鍋だろ~?」
琢未「何を言う、鍋と言ったらキムチ鍋だろ?」
3人は喋りながらワゴンに飛び乗り、桜夜の待つマンションへと向かうのであった
?「こちらコードネームBee、宮村朋鬼の遺体を確認しました
…はい、直ちに研究所に移送し、取り掛かります
…皇帝陛下の御心のままに…Der Keiser lebe hoch!(皇帝陛下万歳!)」
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