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世界観
20世紀初頭 北欧
西欧のナージス国が機密に作り上げた生物兵器が脱走した。
15世紀から身を潜めていた魔法族は、魔女狩りの驚異に屈せず自分らの存在を知らしめようと、それら生物兵器を捕まえて魔物を作り出し、社会に放ったのだった。
それまで必要とされなく、忘れられていた魔術が突如社会へ攻撃を始め、各国の軍隊が魔物の殲滅にかかった。が、森や海に野生へとかえった魔物はまだ残っていた。
それら人間の驚異となる魔物の駆除を目的とした高度な狩猟を学ぶ場所が、シャープス狩猟学園。
13歳から20歳にかけての広い年齢幅の生徒を魔物ハンターへと成育させ、自然と社会の治安維持に努めるための重要な施設だ。
※なんとなく理解していただくだけで結構です。
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