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男は、
少女の瞳に雌の本能が燃え上がるのを感じ取った。
少女の唇が、誘うように濡れて煌めく。
男はそっと少女の太ももに両手を当てると、
ゆっくりと左右に開いた。
そして自らのそそり立つモノを
ゆっくりと少女の花心に突き立てる。
「あっ!」
少女は腰を上げ、上半身をのけ反らす。
男のソレは予想以上に熱く、そして巨大だった。
…い、痛い!そんなの無理…入らない…
一気に恐怖が頭を過る。
「大丈夫か?痛いか?」
男は優しく声をかけ、気遣うと
少女の左乳房に手を伸ばし、
優しくゆっくりと揉み始めた。
そして同時に、
右の乳首に手を這わせそっと乳首に吸い付く。
「あっ…」
一気に少女に快楽の波が襲う。
同時に男の気遣いと思いやりに
女として愛される喜びが溢れ出した。
その瞬間に恐怖は吹き飛んだ。
男の熱くそそり立つソレが、
自分の秘所全体に当たっている事に
喜びが湧き起こる。
「サマエル、お願い、来て…」
少女はウットリと男を見つめた。
男は恍惚とした表情で自分を見つめる少女に、
堪らなく愛しさが込み上げ、
早く自分のものにしてしまいたい衝動が湧き起る。
「志津音、愛してる…」
男は少女の目を見つめ、そう伝えると、
再び少女の花心に熱くそそり立つソレを突き立てた。
「あっ!」
少女の歓喜の声を合図に、
男はゆっくりと奥へと侵入していった…。
「あっ、あっ、あっ…あっーーーーー!!!」
少女は上半身をのけ反らし、
貫かれる激痛に声を上げた。
…熱い、痛い…
想像を絶する痛みだ。
あまりの激痛に、涙が溢れてくる。
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