第6章

3/35
前へ
/392ページ
次へ
「大丈夫だよ!?」 無理矢理、笑顔を作った。 「ハルちゃん、可哀想なんだから………お母さんの話はしない方がいいって!!!」 さっき、カナちゃんに言っていたネネちゃんがまた声を上げた。 ……………なんだか…………………悲しかった。
/392ページ

最初のコメントを投稿しよう!

72人が本棚に入れています
本棚に追加