第6章

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「はい、終わり………大丈夫!?」 「あざーっす」 ペコリと頭を下げた。 「イッチー、何度か試合見に来てたから知ってるよね!?去年の全国行ったときのエース……ソウタ先輩」 「はい」 「なんか聞きたいことがあったらチャンスだよ!?色々教えてくれるよ」 同じピッチャーとして何か聞きたいことがあるかもと思い促した。 「あー、じゃあ………………………」 イッチーがソウタ先輩に目線を移す。
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