第7章

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いつもならちょっと不安があるカズの立ち上がり。 今日のカズは違っていた。 「カズー、かっこいいぞー」 隣でタクが叫んでいた。 3アウトをとり、ベンチに走るカズ。 ケンが側に駆け寄り、笑っていた。
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