第2章

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「なんか、さっきと違ってご機嫌だな(笑)連絡、ハルちゃん??」 隣から小さな声が聞こえてきた。 「うん。俺、これ終わったら帰る……ハルちゃん、学校休みになったから、デート♪………デヘヘ……」 「うわ~、リア充」 なんとでも言ってくれ!!! ってか、まだ5分しか経ってないのかよ……時計、壊れてんじゃね!? 待ってる時間は長い。
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