第4章

19/20
前へ
/392ページ
次へ
そんなやりとりをしている間に、ハルはソウタのオムライスにケチャップを絞り出していた。 俺にやられないように…………… 「はい、ソウタ先輩」 「あっ」 ソウタの顔が赤く染まっていく。 ソウタのオムライスの上には……………大きなハートが描かれていた。
/392ページ

最初のコメントを投稿しよう!

72人が本棚に入れています
本棚に追加