モーセ内、民数記、創世記

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主は唯一の主である」6章4節荒れ野の意義「主は荒れ野で彼を見出し、 獣の吠える不毛の地でこれを見つけ、 これを囲い、 いたわり、 ご自分の瞳のように守られた」32章10節神の選び=卑小だからイスラエルを選んだ。 祝福と呪い=徹底的な必賞必罰。 神の愛=回心と許し。 契約の印としての律法。 神を愛することが、 律法を守ること――偶像(異教)の誘惑排除、 三大祝日(過越祭など)祭儀、 弱者保護などの律法。 モアブ契約(祝福と許し)。 後継者ヨシュアの任命、 モーセの祝福、 モーセの死と偶像化禁止〔墓なし〕特徴=五書の核心(律法の中心)ヤーウエ宗教の本質が全て盛り込まれている。 今までの総括、 復習。 その集成が申命記。 この律法を、 モーセが神から貰ったとして権威付け、 理念化絶対化している。 1)神の自由と人間の自律の共存。 自律/立と神の臨在、 「今日」共に生きる神。
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