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すでに昼の12時を過ぎていました
部長「電車で事故にあったと聞いたぞ!何があったんだ!?」
禁太郎「じつは線路に転落したお年寄りを助けようとして自分がはねられてしまったんです」
部長「はねられた・・・のか?随分元気そうだが・・・。」
禁太郎「ぐっ…平気そうな顔してますがじつは肋骨を7本折る大怪我をしています…ぐふっ」
長時間ドアに挟まれていたため実際に肋骨数本ヒビが入っていた。
部長「それは大変だな。病院に行かなくて平気かね?」
禁太郎「いや、明日、逝きます!」
そう言うと禁太郎はデスクに座って猛烈にパソコンをいじりはじめた
部長「いい部下を持った俺は幸せもんだ。」
彩香「…部長が感動のあまり泣いているわ」
禁太郎「俺はみんなに支えられて生きてるんだぜ!だから俺も全力でみんなを支援するんだぜ!」
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