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『翼を失くした』
エブリスタを始めてよかったなあ、と思うのは、妄コンみたいに、お題を与えられて短編を書くと言う作業ができることです。
個人的に書いてたら、絶対短編なんて書かない、ダラダラ書き続けてしまう。
お題も『またね』みたくどハマりできる時もあれば、『感染』みたく何も思いつかない時もあって。
それをあれこれ考えるのも、スキルアップになるのだろうなと思うのです。
誰だったか言ってたのが、
「長編は誰にでも書ける、プロは短編が書けないと」
と、仰っていて。
あー、私はプロにはなれねーなと思っていたのですが、書こうと思えばできるんだ!と感慨深いです。
でも最初の頃の投稿はペース配分(?)が判らなくて、超短編でしたね、『またね』とか。
で、今回の『翼を失くした』は、自分的にはかなり書きました。
こりゃ1万字は超えたべ、と思ったら意外や5000文字台……マジか。
意外と書けるのね、1万字って!
今度はもう少し頑張って背景を書き込もう!
麻生、短編書けます!
妄コンのおかげでそんな発見もできました♪
さてさて、今回は天使が出てくるお話。
中二病の頃はやたら使った題材ですね!
でも、すっかり忘れてる、天使の階級とか……時の流れはオソロシイ。
改めて書籍やらネットやらで調べ……。
あ、今、新作コネコネ中でして、それに天使では無いけど羽根が生えた生物が出てくるので、それに感化されて書きました。
もう一個考え中だけど、そちらは高校時代から出だししか考えられない作品で、それをちゃんと、仕上げてやろうと思うんだけど、どうもまとまらない……でも折角だから展開させてあげたいなあー。
いずれアップを始めたら、その旨ご報告します、「これなのよー!やっとできたわー」ってw
終
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