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『偶然の再会』
妄想コンテスト『地下鉄に乗って』用の作品。
今回も見送ろうと思った。
さっぱり、何も出てこないから。
でも、カイё様と東堂薫様に、
「とにかく書く、書けば力になる」と
異口同音に言われまして。
そうか、そうだよな、書きたいもんだけ書いてちゃだめだよな、と心を入れ替え。
とにかく考えてみる。
でも挫折する。
難しい。ひらめきもときめきもない中で、作品を作り出すのって、大変!!!
地下鉄から連想してみる。
ホラーっぽくしようとする。
ファンタジーっぽくしてみる。
どれもどっかで見たような話にしかならない。
サスペンス?ミステリー?
チャレンジするのは結構ですが、成立しますか?です。
ギャグっぽくもしてみたけど、ネタが公序良俗に反するものだったのでやめたw
いくつも書いた、書いちゃ消し、書いちゃ消し。
こんな時、スマホやPCは便利、ボタン一つで綺麗さっぱり消えてくれる。
うーん、やっぱりハマるお題じゃないと書けないよぅ。
のたうちまわり、吐きそうになりながら。
なんとかひらめきを得る。
やはり王道、ロマンスで。
いや、麻生はファンタジー作家を……T^T
この短編を仕上げるのに1週間間はかかりましたね。
疲れた。
でも、確かに麻生の中で、小さな種ができた気がします♪
カイё様♪ 東堂様♪
アドバイス、ありがとうございました♪
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