麻生の独り言〈～2017〉

麻生の場合（映画観賞）

昨日は久々に映画観賞に行って来ました♪

大野智主演『忍びの国』です！
アラシックの友人に、「観て来た！『忍びの里』！」と言ったらボコられました（LINEで）。

映画はあんまり観に行かないので。
いや、観たいんですけど。
も少し安くして欲しいのと（せめて1000円以下でしょ！）。
いつも「じゃ行くか」と重い腰を上げると、大抵小さいスクリーンに移ってるか、上映時間が早朝、深夜になってたりとかして、行く気が無くなるという……。

シネコン、どうなのよ？
音響とかいいのは嬉しいけど、次から次に上映するからさ。そんなに人気がないのはすぐにはじに追いやられるんだよ。

昔は一ヶ月くらい平気でやってましたよね。

よく行ったのは伊勢佐木町界隈。
今も小さい館は残ってますが、『封切館』ではなくなりました。

その昔、一日4本観るなんて事して、昼は食べなかったけど夜はさすがに空腹に耐えきれず。
その頃は伊勢佐木町の喫茶店でアルバイトしてたので、仕事終わりの若いの捕まえて（１個、２個下ですよ？）、ラーメン食べて「じゃ！」なんてして事あったなあ（ちゃんとおごりましたよ！）。

まあ、そんなこんなで観に行きたいけど、なかなか観に行けない、でも観たい時は本気（？）で行く！

久々に本腰入れた『忍びの国』♪

『村上海賊の娘』の和田竜さんが原作だったんですね！

つい先日読んだばかりだったので、余計に嬉しくなった♪
是非とも『村上～』も映画化して欲しいなあ……（規模がでかすぎて無理らしいですね）。

ん？『村上～』、感想、書いたよな……と思ったら、それはブログでした、まんま、ここに貼り付けてもいいけど、まあいいや。

『忍び～』のコミカルな感じがどうなってるのか、大野くんと鈴木くんの格闘シーンがどう描かれているのか、気になるので原作も読みたい！

原作読んでから映画だと、「えーこのシーン、こんなー？」とか「あの場面、飛ばした」とか、かなりがっかりするけど、映画観てからだと逆にシーンを思い出せるので私は好きです。