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『君と恋をしよう《春夏秋冬》』(スタートのご挨拶)
妄想コンテスト用の短編を、中編小説になる様に再構成したものです。
副題を『春夏秋冬』にして、一年かけてゆっくり愛を育むお話にしよー♪きゃっ♪と意気込み書き始めました、が。
っつ、っても、短編が最初に浮かんだので、なんか辻褄が合わず、四苦八苦しながら編集している……がっと骨組みだけは書き終わったとこです……。
藤木が、余計な事言いやがって。
「僕の熱を君に分けてあげる」
この一言で、少々振り回されております。
じゃあ消せよ、なんですが、まあまあw
でも書いてて思った。
元々、『Evergreen』の真斗みたいに、あったかく包んでくれる大人の男性のお話を書きたかったのですが。
お相手の萌絵が、新卒だった。これ全く『Evergreen』の理恵と一緒!
名前まで似てる!!!
傷ついてるのも女の方って!
おいおい、我ながらパターンなさ過ぎだろ!
慌てて萌絵の年齢を上げてみたけど、既に骨組みが終わった段階だったので、辻褄が合わなくなり断念(T-T)
うーん、困ったなあ。
嫁に三行半を突きつけられた藤木を、ちょっと頼りない感じにしてみる。
ええええ、私はあったかく包んでくれる男性にしたかったのに……。
萌絵ちゃんをぐっと幼くしてみた、え、それって『クリスマス イルミネーション』の愛由美みたいだけど?まあいいか。
元々小さい子の名前みたくしようと思っての『萌絵』だったので、それは振り切ろう。
にしても、うちの男達は、すぐに押し倒したがる(笑)。
一年かけてゆっくり口説こうと思ってるのに、藤木さん、すぐに萌絵ちゃんに襲い掛かるからw
大体が、結婚式後に一番最初に電車で帰る時も、
「家まで送るよ」
と送り狼になろうとしたので、慌てて止め(笑)。
なのに、
「僕、今ホテル暮らしだから、良かったら来る?」
とか言い出しそうになり、私が「いや、萌絵の方が家近いし」とツッコミを入れる羽目にw
まだ半分くらいしか書き終わってません。
どうか皆さま、藤木が暴走しないよう、お祈りくださいw
↑作者がコントロールしろ~
end(2017.9.21)
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