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『君と恋をしよう《春夏秋冬》』(あとがき)
終わりましたよー、意外とページ数行ったな、って言うか、新エディタで入れると、500文字くらいで切るから、私が思うよりページ数増えるんだよね、まあいいんですけど。
単にページ数だけで『長い』『短い』は判断できんなと。
あ、章のタイトルは、歌の題名で揃えてみました♪
淳美んとこは違いますけどね。
なんかCDラック見ていて、久々に聴きたくなってしまったー♪
実はこの話、少し実話入ってます。
って、私が夜な夜な旦那に迫ってる訳では無いのですが。
そこまで赤裸々じゃないからね、阿賀野さんっ!
「離婚じゃ!」の辺りだけですよ。
引っ越ししてまもなく、三月下旬とかかなー。
軽ーく、旦那と喧嘩しました。
喧嘩と言う喧嘩ではないんですけど。
なんか言われて腹立って、「もー私だって忙しいんだよ!? まだ引っ越しの片付けも済んどらんのに!」みたいなとこから、わたしが一方的にぎゃーぎゃー怒って、「もおいいっ! そんなに言うなら離婚じゃ!!!」。
あの。
ワタシ結構すぐに離婚を切り出します(笑)。
基本、一人で生きていけると思ってるので、もし「オッケー!」と言われたらラッキーと本気で思ってる。
子供?もうそれなりに大きいから、旦那に任せるよ?男子ばっかだし。
んで、旦那も慣れたもんで「あーはいはい、ごめんごめん」って。
その「ごめんごめん」も腹立つじゃん!!!
暫くムカムカしてました。
その日の夕飯の片付けの時。
「ふんっ、本当にさ、離婚すればいいじゃん! もっと素直で可愛い嫁でも捕まえればいいじゃん! 私は変わらんからな! あなたに尽くす嫁でも探せや! そうだそうだ、バツイチだって同情されて合コンにでも行ってさ、そこですんげー年下の女の子に口説かれんだよ、それならおめーでも落ちんだろうよ! それでさ、それでさ……!」
そんな気分から生まれた『君と恋をしよう』の原型(笑)
あ、夢、なさ過ぎですか?(笑)ごめんなさい。
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