麻生の場合(投稿のお休みについて)

1/2
前へ
/94ページ
次へ

麻生の場合(投稿のお休みについて)

休むって言っといて、書いてんじゃねえか、と思わないでね(T-T) 書くことは好きです、そして書くことをやめた訳ではありません。 なんかいろいろ溜まってきてましてね。 第一に、お引っ越しに伴って、やはり書く時間が減っています。 今回のお引っ越しは、舅との同居のためなんです。 昨夏、姑が亡くなりまして。 淋しくなった舅が一緒に住みたいと。 元々、以前住んでたマンションができるまでの1年ちょっとの間、一緒に暮らしていたので、なんか距離感みたいのはお互い判ってるので(不可侵。みたいな)、まあ同居は構わなかったのですが。 前なら、子供達が学校へ行った朝の8時から、帰ってくる15時くらいまでが執筆時間でした。 ノリノリで書いてると、夕飯も「お茶漬けな!!!」って感じで、ひたすら書いてましたけど(おいおい)。 今はそうはいきません。 6人分の洗濯物を干すだけで、気分的には以前の倍です。 昼食も、以前は適当に朝の残りで済ませたり、食べない事もありましたが、今はちゃんと作ってます(朝の残りもあるけど)。 んで一番時間を取られるのは買い物です。 以前は車でびゅーんと、オー○ーストアや、コ○トコに行って、一週間分をまとめ買いしてましたが、今は車を出すのが億劫で(だって山の上のほっそい道なのに両通行なんだもん、私、無理)、毎日、ちゃりちゃり、近所のスーパーに行きます。 毎日、毎日、1~2時間、それだけで集中力がなくなるってもんです。 午前中の1~2時間、夕方の1時間ほどが、今の執筆時間です。 しかもすんごい集中してればまだしも、そうでもない作品の場合、まず読み下しから入って、ああそうそう、と思い出して、展開を考えて……って、それだけで次の家事が始まる時間になってます。 やばいな。 私、なにやってるんだろう。 と、後ろめたい気持ちになって。 ああ、こりゃ、また季節性鬱だわ、と。 春に来たから、秋は来ないだろうと思ったら、関係ないんですね(当たり前か)。
/94ページ

最初のコメントを投稿しよう!

43人が本棚に入れています
本棚に追加