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麻生の場合(なんと佳作を頂きました!)
昨日発表されました、【ジャンル応援キャンペーン】『泣ける小説』(テーマ・生きる)にて、『妹』が佳作入選致しました!!!
本当にありがとうございます、麻生初の入選でございます!!!
いやねえ。
最初応募した時は、「ん?なんか求められてるものと違う?」と思って、いったん取り下げたんですよねえ……。
でも、いいや!どうせ弾かれるだけさ!と再応募。
それがよもや佳作に入るとは……!
でも、できれば賞金欲しかったけど(強欲)。
だってそしたら、少しは威張れる趣味になるじゃん。
今んとこ、金のかからん趣味として家族には認知はされているが(時間は無駄に使ってるけどな)。
なんせ、『lilac≪紫丁香花≫』を書くのに、読み返していたら、書いた本人が鼻をすすっていたと言うね(手前味噌w)。
だったら応募したろう!と。
しかも選評が。
兄妹ものは多いが、物語がブレずに表現できてる、なんて(///ω///)
数ある兄妹ものの中から選んでいただけた印象で、ますます自惚れるぢゃろう♪
朋弘が思いの外、高評価で母(私)が驚く(笑)、そっかお前、いい奴だったんだなw
ともあれ。
よかった。
最近は季節性鬱の為、少し落ち込み気味でしたが、少し浮上しました。
少し、ね。
だってさ。
イベント向けに書いた作品はかすりもしないの。
『妹』は、エブリスタに来て二作品目と言う、かなり年季の入ったもので。
あ、他の投稿サイトは利用していないので、私の人生において世間の目に晒していると言うのが、二作品目です。
まだまだ初々しい(はず)、すんげー読者の視線を意識しながら書いた、麻生の精一杯が詰まった作品なんです。
長年温めてきた作品です。
裕子や真歩達の、一端の作品でもあります。
だからこそ、新作セレクションにも選ばれたのも、こうして佳作を頂いたのも、とても嬉しく、誇らしいのですが。
逆に言うと、それくらい煮詰めて、魂込めた作品じゃないと、駄目ってことか!?と、突きつけられた気がして。
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