第2章現実に…

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「もう…私の前に現れないで!天国でゆっくり休んでほしい。」 私は強気で言いました。 すると彼は怒ったのか桜吹雪を舞散らす。 私はその桜吹雪で暫くは目を開ける事も出来ませんでした。 更には桜吹雪を自在に操り私の体を締め付ける。 苦しかった…だけどその桜吹雪の塊は簡単には振りほどけなかった。
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